もともとは兄弟で立ち上げた小さな会社でしたが、
独立から13年、法人化から5年が経ち、
改めてこの会社をしっかり育てたいと思うようになりました。
いま掲げている目標は、事業規模も売上も、毎年成長を続ける企業になること。
ICHIHARAでは、やる気と元気のある仲間を求めています。
建設業界は人手不足が叫ばれており、近年、ひとつの現場にまとまった人数を用意できる会社は多くはありません。
ICHIHARAでは、ひとつの現場を自社のプロ集団に任せられる体制を整え、
現在のメイン事業である三次請けだけでなく、二次も請け負える企業になることを目標としています。
会社で技術を習得し、しばらくすると独立という選択肢を選ぶ職人は少なくありません。
私自身、過去に「会社に居続けてもキャリアアップが望めない」
「給与体系が不透明で実力を評価されていない」と感じて独立した経緯があり、
そうした不満を取り除くため、実力評価制度や給与体系の可視化など、
働き続けたいと思ってもらえる社内環境づくりに努めています。
コロナウイルスが流行する少し前から、
建設業界は不景気が続いていました。
そしてこのコロナ禍で、
その流れはますます加速しています。
しかし、数年後に必ず上向きになるタイミングがやってきます。
そのときに確実にチャンスをつかむため、新たな仲間とともに会社
を成長させる必要があると考えています。